岡崎市・フルリノベーション事例
LDKで使用する家具は、ダイニングテーブルをはじめ、全て造作家具で統一しました。壁から壁まで無駄なくスペースを活用し、ジャストサイズに仕上げることで、家族がゆったりとくつろげるリビングスペースを最大限に確保しました。リビング・ダイニングと個室を隔てる間仕切り壁は、斜めに配置する工夫を施し、空間に広がりと奥行を感じさせるデザインを実現しています。さらに家全体の床を持ち上げて配管スペースを確保し、キッチンの位置を家の中心に移動し、家族が自然と集まれる場所に配置しました。そして、チャイルドゲートや黒板といった遊び心あふれる仕掛けを取り入れ、家族みんなが楽しめる住まいに仕上げています。
キッチンダイニングが主役のLDK
正方形が並ぶオリジナル飾り棚
壁を木板張りにしたTVボード
カウンターダイニングと一体となったキッチン
子どもを守るチャイルドゲート
雰囲気のあるカウンターダイニング
家族の掲示板になる黒板
家族サイズの幅400の引戸
収納たっぷりな洗面カウンター
WICに設けたちょっとしたカウンター



