刈谷市・フルリノベーション事例
使い勝手の悪かったキッチンは、配置を見直し、セミオープン型に変更しました。あえて斜めに配置することで、空間に動きとアクセントを生み出し、デザイン性と機能性を両立させています。キッチンに繋がるダイニングテーブルはアメリカンチェリー材を使用し、2.7mを超える長さがあります。ダイニングスペース自体はコンパクトに設計し、リビングを広く活用できるよう工夫しました。これにより、家族全員がゆったりと寛げる居住空間を確保しています。さらに、各個室にはクローゼットやW.I.Cをそれぞれ設置し収納スペースを充実させ、日常生活の利便性を向上させました。

斜めに配置されたキッチンと一体で繋がる造作ダイニングテーブル

ダイニングが中心のLDK

床・壁・家具に様々な樹種の木を使用

テーブルも収納も建具も全て造作

玄関収納

大きなカウンターの洗面

和室の襖も造作

大きな収納とネット関係収納棚

美しいダイニングテーブル

斜めに対置したキッチン

和室からダイニング方向を見る