カーテンの納まり

2024年3月3日

こんにちは。辻浦です。

今回は「カーテンの納まりについて」

未来住建では、新築の打合せ時にカーテンも一緒にコーディネートをしています。

 

カーテンそのものを考えるのはもちろん、空間全体としてどんな雰囲気をつくるのか、建築側でも工夫が必要です。

 

下の写真は、あらかじめ天井を掘り上げて、上のレールを見せず、シェードカーテンの生地のみを見せる納まりになっています。

レースがカウンターから天井まで一直線にあるので、質感のいい生地がより際立って素敵です。

 

シェードカーテンは開けると、上に生地が溜まりますが、天井を掘り上げた分、全開にしても生地がすっきりと納まっています。

カーテンを閉めた状態、開けた状態、どちらの状態もこの大きな開口部を有効的に使え、見た目も◎

空間にも程よく馴染んでいます。

下の写真は、一般的なカーテンレールが見えているタイプです。

レールが見えているので、視覚的にもカーテンの存在がはっきりと映ります。

 

家は多くのパーツが組み合わさってできています。

たとえ、カーテンレールでさえも、空間の印象に影響を与えるもの。

それぞれのパーツが主張せず、全体的に調和をとることが大切だと考えます。

 

カーテンに限らず、建築側の工夫次第で「納まり」の美しさは変わります。

そんな細かなところにもこだわっていきたいと思います。