5.
確かな性能の家づくり
断熱性と気密性を高めて快適・経済的に
家の快適性を左右する断熱材。また、住宅を長持ちさせる上で非常に重要なもの。
一度建てると簡単に交換できないからこそ、断熱性能にこだわった家づくりが大切です。
また、断熱性能が本来の力を発揮するために気密性も欠かせません。
夏は涼しく・冬は暖かい・環境にもやさしい2つのPOINT
1.断熱性能を100%発揮する自然素材の断熱材
「セルロースファイバー」
セルロースファイバーは、新聞紙をリサイクルした環境にやさしい断熱材です。
素材自体が持つ調湿性が年間を通じて快適な湿度を保ちます。
断熱性能を発揮するうえで施工精度が最も重要
隙間があるのはもちろん、断熱材を押し込みすぎただけでも、約20%の断熱性能が低下します。
セルロースファイバーは隙間の無い断熱施工が可能
セルロースファイバーは、水や接着剤を一切使わず乾式で吹き込む工法で、手の届かない隅や配管周りなど隙間なく充填が可能。
袋状や板状の断熱材とは異なり、断熱欠損が少なく、断熱性能を最大限に発揮します。
\セルロースファイバーの施工について詳しくはこちら/
2.快適性を高める気密性能
断熱と気密はセットで考える
どんなに断熱性能が高い断熱材を使用しても、家に隙間があると、夏は外の熱が侵入し、冬は寒気が侵入するため、快適な室内環境を保つことができません。気密性の高い住宅は、冷暖房・換気効率もUPし、光熱費も抑えられます。
ほんとうの心地よさの追求
単に数値化された性能を高めるのではなく、四季のある日本の気候の心地よさに適した性能が大切です。
自然のチカラを活かした【数値化できない心地よさ】という性能も高めていきます。
※分譲住宅は物件ごとに断熱等級が違います