そろそろ「賃貸」卒業しませんか?

2025年4月28日

こんにちは。営業の沓名です。

お米など物価高騰が続く今、東京ではファミリー向け賃貸の家賃が大幅に高騰しているようです。

賃貸に住まわれている皆さん、毎月の家賃がもったいないって思っていませんか?私も昔、賃貸に住んでいたのでよくわかるんですが、毎月払う家賃、あれってなんだか「消えていくお金」という感じがしませんか?

 

さて、今回は賃貸に住まわれている30代・40代の皆さんに、そろそろ「賃貸」という選択肢を見直して、「持ち家」という新しい安定を手に入れるのはどうかというお話です。

株式会社未来住建|安城市|注文住宅・マンションリノベ・定期借地権付分譲

賃貸のメリット・デメリット、改めて考えてみよう

まずは、賃貸のメリット・デメリットをさらっとおさらいしてみましょう。

 

【メリット】

・身軽さ:転勤やライフスタイルの変化に合わせて引っ越ししやすい。

・初期費用:購入に比べて初期費用が抑えられる。

・維持管理:修繕費や固定資産税の負担がない。

 

【デメリット】

・資産にならない:毎月家賃を払い続けても自分のものにはならない。

・間取りや設備:自分の理想通りにはならないことが多い。

・家賃の上昇:契約更新のたびに家賃が上がる可能性がある。

・老後の不安:定年後も家賃を払い続ける必要がある。

 

身軽さは魅力だけど、30代・40代って、そろそろ地に足を付けて生活したいって思う頃だと思います。家族が増えたり、趣味のスペースが欲しくなったり、老後のことを考えたりと

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持ち家のメリットは「安定」と「自由」!

じゃあ、持ち家を持つってどんな良いことがあるんでしょうか?

 

【メリット】

・自分の資産になる:ローン完済後は自分の大切な資産になる。

・理想の住まい:間取りや内装、設備など、自分の理想の家づくりができる。

・住宅ローン控除:一定期間、所得税や住民税が控除される制度がある。

・団体信用生命保険:ローン契約者が死亡した場合、残りのローンが免除される(家族に安心!)。

・老後の安心:ローン完済後は住居費の負担が大幅に減る。

DIYの自由:壁の色を変えたり、庭をいじったり、自由に手を加えられる。

 

【デメリット】

・初期費用:登記費用、仲介手数料、引っ越し費用など、まとまったお金が必要。

・維持管理:修繕費や固定資産税などの負担がある。

・身動きの取りにくさ:簡単には引っ越しできない。

 

初期費用は確かに大きい出費ですが、長い目で見ると、家賃を払い続けるよりもトータルコストが抑えられるケースが多いんです。(今は初期費用も住宅ローンに含められる金融機関が増えています。)それに、何と言っても「自分の家」って、心の拠り所になりますよ。

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具体例で見てみよう!

例えば、35歳のご夫婦、お子さん一人というご家庭。

 

賃貸の場合・・・

毎月12万円の家賃を払い続けると、35年間でなんと5040万円!しかも、これはあくまで家賃だけ。更新料や引っ越し費用も考えると、さらに大きな金額になります。老後も家賃を払い続ける不安もありますよね。

 

購入した場合・・・

3,690万円の家を住宅ローンで購入した場合、毎月の返済額は11万円程度。もちろん、固定資産税や修繕費はかかりますが、住宅ローン控除を利用すれば、実質的な負担はさらに軽減されます。そして、35年後には資産が残ります!

さらに、お子さんの成長に合わせて間取りを工夫したり、奥様の趣味の部屋を作ったり、家族みんなでDIYを楽しんだり賃貸ではなかなかできない「自分らしい暮らし」が実現できます。

 

 

今こそ「買う」という選択を!

もちろん、ライフスタイルや価値観は人それぞれです。でも、30代・40代は、将来の家族のこと、自分の老後のことを真剣に考える時期。

「いつかは持ち家を…」と思っているなら、今こそ一歩踏み出すチャンスだと思います。住宅ローンの金利もまだ低い水準ですし、政府の住宅取得支援策も充実しています。

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まとめ

30代・40代の皆さん、いかがでしたか?

賃貸も良いけれど、持ち家には「安定」と「自由」という大きな魅力があります。将来の資産となり、家族の笑顔が溢れる理想の住まい。住宅ローンや税制優遇制度を賢く利用すれば、夢のマイホームも現実味を帯びてきます。

まずは、一緒に、これからの人生を最高に安定させる「持ち家」という選択肢を考えてみませんか?皆さんの夢のマイホーム実現に向けて、全力でサポートさせていただきます!きっと、新しい未来が見えてくるはずです。

 

このブログが皆さんの参考になれば幸いです。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。