こんにちは。営業の沓名です。
突然ですが、お庭のお手入れ、正直面倒くさくないですか？
夏は雑草との戦い、冬は枯れ草の寂しい景色…。
本当はもっとお庭でくつろぎたいのに、気がつけば作業着に着替えて庭仕事…なんて方も多いんじゃないでしょうか？
そんなお悩みを抱える皆さんに、最近ググッと人気を集めている「人工芝」のお話をしようと思います。
「えっ、人工芝？なんか不自然そう…」なんて思ってるかもしれませんが、最近の人工芝はとんでもなく進化してるんですよ。
なぜ今、人工芝がアツいの？そのワケを徹底解剖！
天然芝は、こまめな水やり、草刈り、雑草取り…と手間がかかるのに対し、人工芝は一度敷いたら、ほぼノーメンテナンス。
お子さんがいるご家庭や共働きのご家庭が増えて、お庭に時間をかけられない。でもキレイなお庭で過ごしたい！というニーズにピッタリはまったのが人工芝なんです。
また、一昔前の人工芝って、確かに「いかにも人工！」って感じでしたよね。
でも、最近の人工芝はすごく進化していて、見た目も手触りもまるで本物の芝生と見間違えるほどリアルになっています。
「えっ、これ人工芝なんですか？」と驚かれることもしばしば。
人気の秘密はズバリ、「手軽さ」と「美しさ」の共存です。
人工芝のメリット・デメリット、正直にお伝えします！
何事も良いことばかりじゃないですよね。
でも、人工芝はデメリットを上回るメリットがたくさんあるんです。
【メリット】
・お手入れがとにかく楽！：これが一番の魅力！水やり、草むしり、芝刈り…全部不要です。「あれ？草むしりが無くなるだけでこんなに時間が出来るんだ？」っていうくらい時間に余裕ができますよ。
・一年中、美しい緑をキープ！：天然芝は冬になると枯れてしまいますが、人工芝はいつでも鮮やかな緑！まるでリゾートにいるかのような気分で、毎日を過ごせます。
・害虫の発生を抑えられる！：天然芝に比べて、害虫が寄り付きにくいので、小さなお子さんやペットが安心して遊べます。
・アレルギーの心配が少ない！：芝アレルギーの方でも、人工芝なら安心して過ごせます。
・耐久性が高い！：最近の人工芝はＵＶ加工が施されているものも多く、日差しによる劣化にも強いんです。長く美しい状態を保てますよ。
・泥汚れが少ない！：雨の日でも泥んこになりにくいので、お子さんが遊んだ後も安心です。
【デメリット】
・初期費用がかかる：天然芝に比べて、初期費用は高めです。でも、長期的に見ればメンテナンス費用がかからないので、トータルコストで考えるとお得になることも。
・夏場は熱くなることがある：日差しの強い日は、表面が高温になることがあります。お子さんやペットが遊ぶ際は、少し注意が必要です。でも、打ち水などで対策できますよ。
・水はけの確認が必要：設置する場所の排水状況によっては、水たまりができやすくなることもあります。これは事前の現場調査でしっかり確認させていただきますのでご安心を。
・手触りは天然芝に劣ることも：これはもう好みの問題ですが、天然芝独特のひんやりとした感触や香りは人工芝ではまだ再現できません。でも、クッション性のある人工芝を選べば、裸足で歩いても気持ちいいですよ。
人工芝がもたらす、想像以上の「幸せ」
「たかが芝生でしょ？」なんて思わないでください。
人工芝を敷くことで、皆さんの日常はグッと豊かになるんです。
・子どもと毎日、庭で思いっきり遊べる！：裸足で走り回ったり、ゴロゴロ寝転がったり…青々とした芝生の上で、笑顔が弾ける光景が目に浮かびますよね。
・休日は家族や友人とＢＢＱパーティー！：手入れされた美しい庭は、人を呼びたくなる空間に。気軽に人が集まって、楽しい思い出がたくさん作れます。
・朝、コーヒーを片手に庭を眺める至福の時間！：手入れの行き届いた庭を眺めるだけで、心が安らぎます。日々の疲れもどこへやら。
・ペットも大喜び！：柔らかい芝生は、ワンちゃん、ネコちゃんにとっても最高の遊び場で、ストレスなく、のびのびと過ごさせてあげられます。
人工芝を敷いたお客様がよく言うのが、「外に出る回数が増えた」、「家族や友達と庭でＢＢＱするようになった」、「洗濯物を干すのが気持ちいい！」などなど。
緑って、やっぱり気持ちが明るくなるんですよね。
朝カーテンを開けて、パッと目に入る緑。
それだけでちょっと、気分が上向く。
これって、けっこう大きな「幸せ」じゃないでしょうか？
どうですか？ちょっとワクワクしてきましたか？
というわけで、人工芝を使った外構リフォーム、これからもどんどん増えていきそうです。
未来住建では、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた人工芝のご提案をしています。
「うちの庭でもできるのかな？」「費用はどれくらいかかるの？」など、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください！
私たちと一緒に、理想の庭、そして理想の毎日を叶えませんか？
このブログが皆さんの参考になれば幸いです。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。
