アウトドア空間について考えてみた

2023年10月30日
株式会社未来住建|安城市|注文住宅・マンションリノベ・定期借地権付分譲

こんにちは。神谷です。

先日(10/29)の大きな満月を見られましたか?雲一つない中、すごく明るく大きく輝いていました。

私は自宅の2階の部屋から首を痛くしながら見たのですが、現在分譲中の桜町タウンC棟の大きなウッドデッキからなら、もっと風流にのんびりと楽しめそうだなぁと思いながら首をさすっていました。

ということで、今回は家に付属したアウトドア空間、お庭、ウッドデッキなどについて考えてみました。

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まずは桜町タウンC棟のウッドデッキ。5.7帖の広さがあり、リビングダイニングとほぼフラットに繋がります。

先のお月見で言えば、リビングのクッションを持ってデッキに出て、ゴロンとすれば、寝ながらお月見を楽しめる。といった気軽さが個人的にとても気に入っているポイントです。

準備なしで思い立ったその時に、裸足でそのままデッキに出て、クッションやイスに座って、ドリンク片手に自然を感じながらのアウトドア空間を楽しめます。

コーヒーやお酒を飲む、昼寝をする、子どもと塗り絵をするなど、リビングでしていることを、ちょっと外に出てしてみると、心地よさや楽しさがちょっと高まります。

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この写真は、晩酌を楽しむことを目的の1つに造られたウッドデッキ。

私と趣味が合いそうです。

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コロナ禍、外出規制の時期には、憂鬱な気配が社会や家の中に充満しており、外で過ごすことの開放感が求められました。

特に子ども達にとっては、少しお日様を浴びたり、風を感じたりするだけでも、少し気分が整うと言われ、お庭やテラスのありがたみが見直されました。

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次は実用的に、物干しスペース。

今では室内干しも普通になってきましたが、やはりお日様や風に当てて乾かした洗濯物は気持ちの良いものです。

写真は、屋根を半透明のポリカで造った勝手口から出られる物干しスペース。良く乾き、急な雨が来ても安心で、動線も考えられた、効率的なアウトドア空間。

重要視することを変えれば、アウトドア空間の活用方法も大きく変わります。

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次はアプローチと庭が一体化した空間。新しいお宅と既存宅の2棟から使えるお庭。

元々砕石敷きのお庭であり、かなりの広さがあるため管理の手間を極力減らすため、全面砕石敷き。その中に、アプローチの石畳がきりっと軸を造り、シンボルツリーが華やかさと親しみやすさを添えています。

アプローチと一体の庭は、お客様に見られる庭になるため、美しさを保つためにも、管理のしやすさは重要です。

管理も楽で、広さがあるから、何でもできます。家族そろってBBQしたり、子どもが走り回ったり、DIYしたり。

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管理の楽さで言えば、最近は人工芝も人気です。共働きなどで忙しい中、やはり草取りを敬遠されるご家族は増えていますね。

また、子どもが裸足で走ったりもできるので、小さなお子様がいるご家族には特に好まれているように感じます。

ただし、BBQをする時は要注意。人工芝は熱で溶けてしまうので、耐熱シートを敷くなど、ひと手間をお忘れなく。

お家を考える時、ぜひお庭などのアウトドア空間もセットで検討してみてください。

庭が必要かどうか、外で何がしたいか、逆に広いウッドデッキがあったら、新しくやってみたいことや効率的にできることなど、ご家族で話し合ってみるとおもしろいかもしれません。