洗濯動線について考えてみた

2023年9月16日

こんにちは。神谷です。

まだまだ暑い日が続いてますね。そんな時はできる限り、家事をパパッと終わらせたくなります。

ということで、今回は「洗濯物の家事動線」について考えてみました。

 

1つの題材として、元モデルハウスで現在分譲中の「明日家大山(あすかおおやま)」を見てみましょう。

明日家大山は1階だけで生活が完結するプラン。そのため、物干し場もWICも1階にあり、かなり洗濯動線が短いプランになっています。

株式会社未来住建|安城市|注文住宅・マンションリノベ・定期借地権付分譲

まずは、外の物干しスペースに干す場合。

1~2、洗面脱衣室に洗濯機があり、キッチンを通って真っすぐウッドデッキまで行けるところがポイントです。

4番、取り込んだ後に、ワークスペースを利用して、洗濯物をたたんだり、アイロンがけしたりできるところも良いポイントです。

5番、たたんだ後の収納場所は、各ご家庭で個性が出ると思いますが、私の家では、タオル系と下着類は脱衣室に収納しています。

そのため、タオル等は脱衣室の引き出し収納にしまって、服等は寝室のWICにしまいます。

子どもが2階を使うようになったら、子ども達の服は階段に置いちゃって、各自しまわせるかなぁ。

 

加えて、動線上にキッチンがあるため、お皿洗いや片付けも並行して行い易そうです。

ワークスペースに一旦洗濯物を置いておいて、たたむ作業以降は家族に任せるのも良さそうです。

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また、最近は外に干さない派の方々も増えていますし、特に梅雨時や花粉が飛散する時期は室内に干す方が多いです。

明日家大山も浴室乾燥暖房機が付いており、室内干しが可能ですので、浴室に干す場合も考えてみました。

 

最も大きな違いとして、全体の動線がより短く済むことが分かります。

洗面脱衣室と浴室だけで1洗濯~4タオル等をしまうが済ませられる点がラクチンですね。

たたむ場所は、タオル等はそのまま脱衣室でたたんで脱衣室に収納となり、服等もワークスペースまで行くというよりは、寝室のベッドの上などに変わりそうです。

 

動線が脱衣室より北側に集中しており、キッチンやリビングを通らないため、キッチンで調理中でも、リビングを掃除機がけしていても、洗濯がやりやすそうです。複数人で家事を同時にやる場合に、お互いの家事動線が交差しない方がやりやすいですね。

 

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また、この完成事例写真は、最近の注文住宅の事例。

洗濯動線の短縮のため、なんと洗濯~しまうまでの洗濯の一連の家事が1室で完結してしまうお宅です。

洗面脱衣ランドリールーム+クローゼットと言いましょうか・・・

洗濯機、物干し場、たたむカウンター、収納棚、クローゼットが全て写真の1室に納まった究極の洗濯家事動線。

重い洗濯物を持って移動したり、折角たたんだ洗濯物を移動中に落としてしまったりという煩わしさが皆無の素敵な事例です。

ちょこちょこ書き挟みましたが、この家事動線を考えるうえで、忘れてはならないことが、誰もが1つの家事だけやる訳ではないということ。

家の家事は、洗濯、料理、片付け、掃除、ゴミ捨て(ゴミ集め)など多々あり、多くの主婦・主夫の方々は、それらを同時並行で進めることが多いということ。家事を家族みんなで行う家事シェアも増えています。

また、家事のみならず、合間にご飯を食べたり、お化粧や身支度したり、子どもの相手をしたりと、様々な生活動線が絡んできます。

そのため、どれか1つが正解という訳ではなく、家族ごとに最適なプラン、動線計画があるということです。

 

注文住宅、新居購入、リフォーム、リノベーションなど、新しい家を考える際、今の生活が考え方の中心になります。賃貸、実家、マンション、戸建て、今現在どんな家に住まわれていても、その家での家事動線や生活動線の良い点・改善したい点があると思いますので、一度ご家族で話し合われてみるのもおもしろいと思います。

また、今回の僕のように、分譲戸建の間取りを見ながら、あれこれ想像してみることもおもしろいと思います。

もし考えがまとまらなければ、いつでもお気軽に未来住建にご相談ください。